「2006年7月」アーカイブ

元民主党代表・岡田克也さんが来北

民主党元代表の岡田克也衆議院議員が、昨年の総選挙で惜しくも落選したものの次期をめざしてがんばっている各候補者を、激励するため全国を行脚されています。
今日は、福岡10区城井崇前衆議院議員の激励のためにと来北。JR小倉駅前で街頭宣伝を行った後、後援会・関係者との懇談会など忙しい日程をこなして帰京されました。

街頭宣伝時には、地元の城井崇さんの他、お隣の福岡9区からは北橋健治衆議院議員も駆けつけて一緒に街頭演説に立っていただきました。
北橋議員が市長選立候補への意欲を示しているなど話題性があることもあって、演説マイクの前にはテレビカメラなどがズラっと並びました。
北橋代議士がマイクを握り「岡田さんと私は同期。一緒にがんばってきた。日本の政治を変えること、また地方の政治を変えることも考えたい。北九州については、これから子どもたちと福祉を何よりも大事にしたまちづくりが必要ではないでしょうか。」と訴えると、聴衆の皆さんから大きな拍手が上がりました。
自然発生的な拍手に、市民の皆さんの北九州の未来への思いが伝わってくるようでした。

岡田元代表は小泉政権の五年間を振り返って「不良債権の処理など成果もあったが、年金や財政など重要な構造改革は看板倒れだった。政権を交代して本当の改革を実現しよう」と訴えました。
夕方からはホテル内で講演会と交流会。教育問題や年金問題、憲法9条問題など会場からの意見や質問もでて心かようイベントとなりました。
岡田克也元代表ありがとうございました。

平松・鋳物師まちびらき

江戸期に漁師町・町人町・農業集落として形成された平松・鋳物師地区は、家同士が軒を接するようにひしめき合った古い住宅地でした。そのため防災上の問題や下水道など都市基盤の不足などから、住環境の改善事業が平成4年からはじまりました。

私もかつて平松地区のお宅を訪ねたとき、どこから入ってどこに出られるのかも分からない迷路のような軒並みに驚いた経験があります。
事業の必要性は明らかでした。地区大半の370戸以上を取り壊し、新たに集合住宅や道路の整備などがすすめられ、今年度に完成。今日の「まちびらき」となりました。

この間、同事業には13年間で約148億円の事業費が投じられましたが、住居の移転補償をめぐって、不祥事が発覚しました。
市の平松開発事務所(現平松開発室)職員らが家屋の移転補償費を二重に請求したり、実在しない家屋の補償費請求をしたことなどが判明。架空請求などによる不正支出は約1億1千万円に上りました。
市は、不正支出の中心人物である元職員を懲戒免職にし、関係者を詐欺などで告訴もしましたが、強引に有利な補償をひきだそうとする一部住民の動きなどもからんで、不正の発生しやすいこうした事業の問題点を浮き彫りにした格好となりました。
私には、一担当者が単なる自分の利益だけを考えて不正に走っただけの事件とは思えません。市長をはじめ市幹部にも、こうした不祥事を引き起こした事態を重く受け止め、真摯に反省するとともに二度とこうした事件を引き起こさない決意が求められると思います。

今日の式典では、末吉市長が「不祥事は私にとっても衝撃でした。関係者には不愉快な思いをさせてしまいましたが、事業を遂行することが唯一の責任と考えている」とあいさつされましたが「申し訳ございませんでした」という明確な謝罪の言葉は聞かれませんでした。私はそれを残念に思いました。
何よりも不祥事を発生させないこと、しかし、発生してしまったら厳しい処分と関係者の責任が問われること、つまり信賞必罰が明確にならなければ市民の本当の信頼は得られないのではないだろうか。この点は、これからの市政でも重要な問題として議論していく必要があるなあと思った次第です。

こうした思いとは別に、広場では威勢良く御神輿が担がれ、祇園太鼓が鳴り響き、名物たこの唐揚げが配られたりしました。この住民の活気が、より良い平松・鋳物師地区のまちづくりにつながっていくことを祈りながら式典会場を後にしました。

公園は「建設された」のか?

先日来、有志で公園問題を考える勉強会を開催しています。この中で実際に公園の現状を見ていこうということとなり、今日は私の地元三郎丸校区の公園を見て回りました。
昨日に引き続き暑い日でしたが、車にのってざっと見て回りました。
三郎丸校区には、校区で1箇所は整備することとなっていた地区公園はありませんが小さい街区公園(旧児童公園)が点在しています。

ひとつひとつ見ていくと、面白いことがわかりました。どれもいびつな形をしている公園が多いのです。たまたま空いた土地ができたか、他に利用されない状況があり、それをとりあえず公園として確保し整備したのではないかと思われました。前谷市長時代に開設されたものも多いと想像されました。
かなり狭く形がいびつなため、使い勝手は決して良くないと思われる公園も目立ちました。中には、閉鎖的でありながら狭い入り口が一カ所で防犯上も問題があると思われる公園もありました。

そこで一つの疑問が。これらの公園(特に街区公園)は、何らかの整備する基準をもって建設されたのだろうか?という点です。たまたま取得できる土地があり、それを現状のまま公園化したのでは「公園を建設した」といえるのだろうか。
公園として土地を取得すること自体が、財政負担を伴うことであり大変なことも分かりますが、一定の居住区にどのような公園を配置するか、計画をもって整備を進めたとは思えない公園の現状は改めて検証しつつ、整備のあり方を考え直さなければならないと痛感しました。

暑い中、おつきあい下さった皆さん、ありがとうございました。

とてつもなく暑いゴルフ大会

私の後援会年中行事の一つ「せらちゃん倶楽部ゴルフコンペ」を関係者の皆さんのお世話で今年も開くことができました。
議会などの日程的の都合で、梅雨時期のまっただ中で開催というのでいつも雨のご心配をいただくのですが、今日ばかりは完璧な晴れ。それどころか昨日からつづく猛暑となりました。
午前中から気温は30度を超え、午後にはおそらく40度近くにまで上がったのだろうと思います。別のプレイヤーでは途中でギブアップした方も続出したそうですが、このとてつもなく暑いなかで、わがコンペ参加者21組82名の方は全員が無事にホールアウトされました。まずは良かったよかった!
私も後半は頭がぼーっとしてきましたし、練習不足で、結果といえばいつものとおりでしたが、こんな中でも、ベストグロスは77。上手な方っておられるもんです。すごいですねえ。
優勝は池田さん。表彰式には、城井前代議士も駆けつけてくれたほか、参加してくれていた県議予定候補のいずみひでお(小倉南区)さん、原田ひろし(小倉北区)さんのご紹介もされました。

せらちゃん倶楽部の行事としては、今後、8月後半に「健康セミナー」、12月に後援会総会を計画する予定です。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

とにもかくにも皆様、お暑い中ご参加ありがとうございました。暑い夏がつづきます。くれぐれも熱中症などにお気をつけ下さい!

モノレール乗客増対策は? 特別委員会

今日は、私の所属する市議会の「出資法人及び地方分権対策特別委員会」が開かれ、モノレールや黒崎ターミナルビル(株)などいわゆる第三セクターの現状について報告がありました。

コムシティの破綻で管財人の手にゆだねられている黒崎ターミナルビル(株)はともかく、私が気になったのは北九州高速鉄道(株)(モノレール)の現状でした。
報告では、平成17年度は約1億7千万円の単年度黒字を計上することができたものの、乗客は31万人の減、運輸収入も約6千万円減少しています。

委員会では「乗客増対策が進まないと、営業費用を削減してもこれをカバーできない。経営改善計画と現状の差はどうなっているのか」とおたずねしました。
当局からは「計画でも乗客はゆるやかに減少していくことされており、想定の範囲内の減少だと考えているが、今後様々な増収・利用促進対策を進めていきたい」として、沿線のファミリープールや温浴施設との連携や、レストラン割引サービス、シルバーパスの販売促進などにつとめていくことを明らかにしました。

「FAZ法」とは何だったのか

また、小倉駅北口のAIMを運営する(株)北九州輸入促進センターについては、「子育てふれあい交流プラザ」の開設などが好影響し、開業8年目にして初めて単年度黒字を実現できたことなどが報告されました。

この傾向は結構なことですが、小倉駅北口はもともと中曽根内閣時代にFAZ法にもとづいて輸入促進地域として位置づけられ、鳴り物入りで事業が着手された地域。そのFAZ法も今年で消えてしまうんですね。委員会では「FAZ法解消の影響」などについてたずねました。
AIMの累積赤字が解消できるのは早くても平成30年代後半と見られています。いまや輸入促進なんて吹っ飛んでしまったなかで、一体あのFAZ法とは何だったのか、私は、改めて問い直されなければならないのではないかと思っています。

十分な見通しもなくわが市がこれに乗ったのは何の問題もないなどとは決して思いませんが、しかし当時「貿易黒字の解消・輸入促進」を大看板に全国に号令をかけて事業をやらせ、結果として全国で大きな問題を引き起こしたことには政府にも大きな責任があるはずです。
いつのまにか「FAZ法は終わりました」で、あとはうやむや。これでは馬鹿を見るのは結局地域住民ではありませんか。

消防訓練展示 がんばれ北九州チーム!

「消防救助技術大会」福岡県大会の結果、選抜された北九州市の消防隊員の訓練成果を発表する助役展示が今日午前行われ、昨年に続いて参加してきました。
「はしご登はん」「障害突破」など5チーム23人からの展示が行われましたが、いつみてもすばらしいですね。数人ずつの連携で、救助の目的を達するまでの時間を競う種目が主ですが、その手際の良さ、充実した体力と気力が伝わってきて大変頼もしい限りです。

今月20日の九州大会で選抜されると、選手は来月24日に札幌市で開かれる全国大会に参加できることになっています。選手の皆さん、是非がんばってくださいね!
写真は訓練展示のもよう。

ご苦労様でした-末吉市長引退表明

20年にわたって北九州市政をリードしてきた末吉興一市長が記者会見を行い、今任期限りで引退すると発表されました。
私は昭和62年の選挙時には末吉候補の対立候補だった松本洋一候補を応援しましたので、市長の一期目の当初は野党でした。しかしその後、経済活性化の基本政策や、高齢者福祉施策などで我々の意見も入れていただくなど賛同できる点も多かったことから、支持そして推薦となり、今では与党としてともに市政をになってきました。
前回の市長選挙の前には与党議員全員を訪ねて、それぞれ意見を聞くという行動をされました。末吉市長は、私の自宅にもお越しになり、市政の様々な課題について1時間以上も話し込んでお帰りになりました。 そのときのお話がその後の政策の中にも活かされたこをみても、人の話を理解することに敏な非常に頭の良い方だと改めて感じたものです。
当初から「前例がないから」はダメだ。なんでもやってみることだと、様々な課題に挑戦されました。有能でおありであっただけに、我々にも伺い知れない多くのご苦労もおありだったろうと思います。
まだ任期途中とはいえ、引退のご表明に際して心からご苦労さまでしたと申し上げたいと思います。
「ポスト末吉市長」については、これまでの市政の率直な評価と、地方分権の流れなど時代の要請などを考慮に入れて、もっともふさわしい人選を進めるべきでしょう。様々な方々とご相談しながら、何よりも市民のためになる人物が人選できるよう私も微力ながら貢献できれば幸いだと考えています。

上々の滑り出しーゴミ出し新方式

今月から家庭用一般ゴミの出し方が変わりました。今日は、私の町内で初めての収集日でした。私もゴミステーションの様子を見守り場合よっては正しいゴミ出しの協力をお願いする「市民分別協力員」というわけで午前6時30分から活動を開始しました。

私の自宅のあるマンションは周知が十分すすんでいたこともあり全く問題なし。すべて新しい一般ゴミ指定袋が使用されていました。
もう一つのステーションでも、どうやら昨日から出されていた袋が二つ。それ以外は全て新しい袋が使用されました。
袋の数も(駆け込みゴミ出しが多数あったとは思いますが)非常に少なくなっています。新方式まずは上々の滑り出しと言うところです。正直なところどれほどご協力をいただけるかちょっぴり心配していた私ですが、市民の皆さんの協力度に感心しました。

私がステーションの近くに腕章して立っていたとき、ある男性が以前の袋を下げて歩いてきました。私を横目で見ながら、そのまま通り過ぎ後ろを振り返りながら言ってしまいました。ゴミを捨てようと思って「これはまずいんだな」と気がついたのでしょう。「これだけ捨てられませんか?」など声をかけてくれれば処理して差し上げたのですが…。意識していただいただけで結構なことだと思います。次からはきっと新しい方式でゴミをだしてくれることだろうと思っています。
見回りは来週まで4回を目安とするそうです。皆さんご協力をお願いいたしますね。
写真は、私がゴミを出しているステーション。

また、今日から少年非行を防止するキャンペーン「社会を明るくする運動」がスタートしました。写真はJR小倉駅でおこなわれた出発イベントのもよう。

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