「せらちゃんノート: 2006年6月」アーカイブ

雨の被害など報告 突然のテレビにギョッ!

今日は厚生消防常任委員会が開かれ「健診制度の改善」を求める陳情が審査されたほか、介護保険制度の改定に伴って設置された地域包括支援センターの運営状況の報告や降り続く大雨による災害概況などについても報告がされました。

22日から降り続いている雨はこれまでに小倉北区でも345ミリに達し、市も23日には災害対策本部を設置し、現在も「初動警戒体制」をとって警戒を続けています。そんな中、小倉北区では昨夜から今朝にかけて3箇所で崖くずれが発生、9世帯25名に対して避難勧告がなされました。現在、それぞれの地区の市民センターに非難されたことが報告されました。雨はすでに小康状態となり、峠は見えたことから、おそらくそれほど避難を要する状態は続かないものと見られますが、是非さらに十分な警戒をお願いしたいと思います。

さて、約2時間かかった委員会を終えて議会の控え室に戻ると、突然テレビ局のカメラとマイクが。ギョッとする中でインタビューが始まりました。
「何をお聞きになる?」とおたずねしても「市長選です」とだけで、いきなりカメラが回り始めました。ちょっと無茶ですね。以下はそのやりとり。
 TV「市長選に北橋さんが出られるそうですが?」
 世良「いや、出馬表明されたとはお聞きしていません。」
 TV「市長選についてどうお考えですか?」
 世良「20年前からの厳しい北九州の時代にあって末吉市長は活性化をめざしていろいろな事業を進めてこられました。その20年間をしっかり評価した上で(市長がお辞めになると言うのならば)、時代も変わっていますし新しい時代にふさわしい候補を選びたいものだと思います。」
TV「北橋さんについては?」
 世良「ずっと末吉市長を支えてこられましたし、北九州のことを良くご存じなのでふさわしい候補のお一人だと思ってはいますが…」
 TV「柴田さんの名が上がっていますが」
 世良「私はどういう方か存じ上げないので。ただ地方分権の流れがあり、厳しい財政運営を強いられるという中で、中央官僚というのはいかがなものかとは思います。」
 …というような内容だったと思います。編集されるので、どのようになるのか、放送もされないのか、その辺は分かりません。
 いずれにしても、できるだけ誤解のないようにしたいものですね。やれやれ、驚いた。

トップ官僚に自民さんが立候補要請?

今日の新聞で、自民党さんが末吉市長の後の市長候補に国交省の局長を擁立する方針であることが報じられました。このことで地元では騒ぎとなり、北九州市長選問題がいきなりあわただしく動いていく様相を呈しています。
末吉市長は6月市議会では5期20年の「任期を全うする」とだけお答えになっています。市長の進退を含めて各方面からいろいろな議論が始まっていくのでしょう。
私は、もし末吉市長がお辞めになるというのであれば、この20年間の市政を市民の立場から率直にながめ評価した上で次期のことを考えるべきだと思っています。

名前の挙がった局長さんはかつて2年間だけ市の東京事務所長さんだった方だそうですが、私はどういう方か直接は存じ上げません。
しかし、国の資金を引き出しつつ大きな事業を続けてきたこれまでの末吉市長と同じ手法を、どなたが市長になられても、これからはもはやとることができないのは明らかですね。
そのことを前提にして申し上げれば、地方分権の流れがあり、一方で国からの資金は期待できない厳しい財政運営を強いられるこの時代に、中央でトップを走って来られた官僚に北九州という地域のリードをゆだねるというのが適当なのかどうか、市民としては十分慎重に考えなければいけないのではないかと思っています。

公園問題で勉強会 AED研修も

今日は私たちの会派で続けている円卓会議という勉強会でした。今日のテーマは「公園」。市の公園行政を担当する4人の課長さん達から「18年度の事業」や「整備計画」「事業の推移」や今後の取り組みなどを説明していただき、意見交換しました。
公園事業は、最も市民に身近な事業でありながら、どこか地味な事業として扱われてきた気がしています。しかし、今後の子育てや健康づくり、防災などを考えると、地域で身近な公園の整備と活用はとても重要な課題であると思います。
これまでの市の公園事業、とくに身近な公園整備がどのように行われ、どのような課題を持っているのか大いに研究したいと思っているところでしたので、今日のお話は私にとっても大いに刺激になりました。

また、この円卓会議の前には応急手当の方法を学ぶ市議会の研修会も開かれ、心停止の際に電気ショックで蘇生させるための装置AED(自動対外式除細動機)の使い方も含めて研修しました。
私は、心肺蘇生法などの研修は受けたことがありますが、AEDを実際に使ってみるのは初めてでしたので良い機会になりました。一般の人がAEDを使用して良い事になってからも、まだまだAEDを設置している場所は多くありませんが、いざという時に危機にさらされた命が助かるように、今後大いに普及してほしいものですね。
 写真は研修の様子です。

きい崇くんがめでたく結婚

前衆議院議員で民主党福岡10区代表である城井崇くんがこのほど結婚し、今日は小倉北区内のホテルで「祝う会」が開かれました。
城井くんは32才、伴侶となった朋子さんも同じ32才。ともにちょっと遅めの?結婚となりましたが、ようやく「家庭」ができ、改めて人生のスタートとなりました。まずはお二人の末永いお幸せをお祈りしたいと思います。

ただ、城井くんは現在浪人の身。次期衆議院選挙でかならず勝ち抜かなければ次の立候補はあり得ないという厳しい立場に身を置いています。これからお二人とも、特に政治家の夫人という経験をされたことがない奥様(当然ですね)にはいろいろなご苦労がふりかかることでしょう。そのことを思うと胸が痛みますが、ルビコンを渡ってしまったのです。ここは顔を前に向き続けて我々とともに大いにがんばって勝利をしようではありませんか。お二人の明るいお顔を眺めながら、エールを送りつつ会場を後にしました。

NTT労組の仲間が平和のための戦跡めぐり

私が所属しているNTT労組では「戦争の実相と歴史認識を風化させることなく、継承する」取り組みとして、毎年「平和行動」を実施しています。
ことしは初めての試みとして支部エリア内の「戦跡めぐり」を実施することになり、小倉・門司地区で実施ということになりました。

午前中から約70名の組合員・ご家族がバス2台で小倉駅北口に到着。私もご案内役としてお手伝いすることになり同行させていただきました。
まず陸軍小倉造兵廠跡のモニュメントへ。昭和18年には最大4万人が武器製造などに従事した一大軍事施設であった造兵廠、太平洋戦争末期にはあの風船爆弾も製造されたことで知られています。大手町には給水塔のモニュメントと教育委員会による説明板が設置されています。

その後はお弁当をということで、この四月にオープンしたばかりの勝山公園の芝生広場へ。市外からこられた方々には初めてのちょっと気持ちの良い場所だったかと思います。
続いては、北九州市戦時資料展示コーナーへ。旧考古博物館の跡地を利用した施設ですが、市民の皆さんから寄贈いただいた戦時資料を展示しているほか、造兵廠のあった小倉が長崎に落とされた原爆投下の第一目標であったことから「もし小倉に原爆が投下されていたら?」というシュミレーションなども展示してあります。
参加された皆さんは、それぞれ興味深くご覧になったのではないかと思いました。

予定ではその後、手向山公園内の「手向け山砲台跡」に行く予定でしたが、崩れてきた天候とバスが上までは上れない事情のため断念、そのまま門司港に向かいました。
私としては手向山で「武蔵」と「小次郎」の碑や関門海峡の展望を眺めてもらいたかったのですが残念でした。
門司港は、現在門司港レトロ地区として市内有数の観光地となっていますが、戦前戦中をとおして中国大陸への起点となった重要な場所でした。大陸への多くの兵士たちもこの埠頭から出て行ったのでした。
対岸の下関を見渡せる桟橋で、行き交う観光客を眺めながらも、時の流れと平和の尊さを参加者の皆さんはそれぞれに噛みしめられていたようでした。

十分なご案内ができたかはちょっと心許ないのではありますが、私も今回の行事の準備などを通して改めて北九州市内の戦跡資料にふれることができ良い勉強になりました。
写真は戦時資料展示コーナーでの様子。

出資法上限金利引き下げなど意見書可決し閉会

6月定例会も最終日。上程された議案を可決した後、市議会から政府などに求める意見書など議員提出議案も議決されました。

その中では、出資法および貸金業法などの改正を求める意見書を全会一致で可決しました。
これはカード破産や自殺などを引き起こしている多重債務問題の原因の一つが、出資法と利息制限法の規定のギャップ(いわゆるグレーゾーン)にあるため、これらを整理し上限金利を引き下げるなどの法改正を求めるものです。
司法書士会や連合などの御要請に基づき、他会派の皆さんとも相談し私たちの会派から提出したものです。
期間の短い6月定例会は今日で終了し、次は決算などを審議する9月定例会となります。その間、各委員会や特別委員会の行政視察などが行われることになっています。

看護学校学費など大幅値上げ案を議論

6月市議会に提案された各議案を審議する常任委員会が開かれました。私は厚生消防常任委員会ですが、当委員会では何と言っても市立看護学校の授業料・入学金などの大幅値上げ問題が論議の中心でした。
今回の提案は、市立看護学校の授業料が現行年16万6,800円を28万円に、入学金7万円を13万円へと大幅値上げをしたいなどというものです。
従来から、市は看護学校の授業料などを国立病院看護学校の授業料などに数年遅れて引き上げるやり方をとってきました。現在、国立病院機構の看護学校授業料は32万円、入学金も18万円ですから、値上げをした後でもこれよりは安い。しかし、値上げ後は、7市ある政令市の各看護学校に比べると最高ランクとなるため、その是非が論議されることになりました。
ある委員は「大幅値上げは撤回すべきだ」と、ある委員は「民間と比べると決して高いわけではない」など意見が出されました。

実は本市の看護学校には他市に比べても充実した奨学金制度と、誰でもが入れる寮があります。卒業して市内の医療機関に就職すれば月学1万5千円の奨学金の返還は免除されます。その結果、提案されている値上げ後でも授業料の実質負担は月額8千円程度となりますし、寮費は無料、食事も医療給食でまかなうことが可能です。県の看護師等就学資金援助制度などを利用も可能ですから、さらに実質負担を減らすこともできます。

委員会論議の中でこれらの実情が確認できましたから、今回の値上げについては総合的に判断して承認しても良いのではないかというのが今日の論議の結果、私が感じた点でした。

ただし、これからの市立看護学校の役割をどう見極めるのか、単に収支の改善などという経営の面だけから見るのではなく、今後の本市の医療供給体制の確立という観点からしっかり議論してほしいとの注文を市当局にはつけました。もちろん我々もその論議には責任をもって参加したいと思います。

他市の実情などを含めた詳細は、市政レポートなどでもご報告したいと思っております。明日は、これらの議案を採決することになります。

林文照和尚さんにお別れを

京都宇治の萬福寺を総本山とする黄檗宗の管長さんだった林文照和尚の本葬が、地元・円通寺で行われましたので「和尚さんにお別れを」と出かけました。

文照和尚の父上は俳人杉田久女と親交があり、良き理解者でした。文照和尚も同様であり、円通寺の境内には久女の句碑が建立されていますし、毎年の久女忌もここで行われます。
かつて久女の会が講演会を開催したときも、文照和尚がお話をされて「せっかくの久女ゆかりの資料が鹿児島に全部行ってしもうた。市は何をしとるのか」と叱責されたのを思い出します。不遇な杉田久女さんの復権を願う熱いお気持ちだったのでしょう。
気さくで誰にでも親しまれるお人柄は、昔話にでてくる我々になじみ深い「和尚さん」そのままだったのではないかという気がします。(他の宗派では和尚を「わじょう」などと呼ぶのに対し、禅宗などでは「おしょう」と呼ぶのだそうです。確かに今日もそう呼称されていました。)

実は私は、そんなこんなで縁を持たせていただいた「文照和尚さんにお別れを」と軽いつもりで服装も軽装で出かけたのですが、行ってみると、全国から7,80人もの黄檗宗の和尚さん方がいらしててとても荘厳な雰囲気で式が執り行われる様子でした。考えたら、これだけの大人物の本葬なのですから当然ですね。
私は穴があったら入りたい位恥ずかしい思いをしてしまいましたが、それでもきっと文照和尚は「ようきてくれた!」と受け止めてくださるのではないかと思いこんで「えい、ままよ!」と式に臨みました。

黄檗宗は、中国・明から招かれた隠元禅師を開祖とする禅宗。「明朝風の禅と念仏が一体化した念仏禅を特徴とし、読経が楽器を伴う明風の梵唄であることで知られる。」(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)とされています。
今日の本葬でも、和尚さん方の服装も儀式の進行もどこか中国風でしたし、お経には確かに古い中国語らしい語感がありました。
本堂に上げていただいたことで、大変恥ずかしい思いはしましたが、黄檗宗の本葬を間近に眺めることができたことは大変貴重な体験でした。

朗々とお経を上げられた多数の和尚さん方が退堂された後、にこやかだった文照和尚のお顔を思い出しながら、ご冥福をお祈りしつつ円通寺を後にしました。合掌。

市政を振り返る良い機会になりました

今日はまずNTTのOBの皆さんが年に一度お集まりになる電電同友会の総会でした。久しぶりに懐かしい多くのお顔を拝見し嬉しくなりました。
その会のあとは大学同窓会の例会が開かれ、参加しました。
例会では今回は「おまえ何かしゃべれ」という先輩方の指示でしたので、ちょっと大げさに「末吉市政の20年をたどる」と題してルネッサンス構想の推移を中心にレポートさせていただきました。

時間が40分程度でしたのでさわりだけということになりましたが、末吉市政で当初は不明瞭だった産業戦略が明確にされてきたこと、環境施策や北九州方式のコミュにティ拠点づくり、子育て支援への施策など評価される施策が展開されたことなどをご報告すると同時に、国の資金や有利な起債を活用することで大型公共事業をすすめた計3次のルネッサンス構想実施計画では結果として「土木事業に偏り」と批判をうけてしまったこと。教育分野や、土木の中でも身近な公園整備などに遅れが見られるのではないかなど、私の見方を率直にご報告しました。

お聞きいただいた先輩方からは「解りやすかったよ」とのお声をいただきましたが、ちょっと準備不足もあり、もう少し整理したい点も残りました。これからさらに掘り下げていきたいと思っています。

いずれにしてもこのテーマは、市長選挙が近づくにつれて我々が必ず迫られる重要なテーマです。今回の例会は私にとっても、末吉市政20年を振り返る上で大変良い機会となりました。ありがとうございました。

情熱だけで良いか?

今日も市議会では本会議3日目で一般質問が続きました。門司区での孤独死問題、北九州空港の深夜便に間に合う乗り合いタクシー問題などが論議されました。
気になったのは、ある議員が末吉市長に対して「80歳を超えている東京・品川区長の例を見ても、市長は年齢が問題なのではない。市政への情熱なのではないか。」と問いかけたものです。
通告にもなかった項目なので、市長は当たり障りなく「激励と受け止めさせていただきます。任務は全うしてまいります。」とだけ答えられましたが、質問者は何がおっしゃりたかったんでしょうね、私にはちょっと良く分かりませんでした。

首長の資格は果たして情熱だけか? 問題はやはり政策の中身ですね。どんなに優秀で情熱を持っておられても、施策の方向が市民の利益とズレてきたとしたら、結局はそっぽを向かれることになるでしょう。

末吉市政にしても例外ではありません。20年担当してこられた市政を、曇りのない視点で見つめ直し振り返る作業が求められています。
市長選挙が近づくにつれて、いろいろな声が上がりはじめることでしょうが、我々はその点を忘れずじっくりと議論して方向を見いだしていきたいものだと思っています。

親の都合ではなく、子どもの側に立つ保育を

今日は6月市議会の2日目。一般質問が続きました。

気になったのは認可外保育園への援助を求める議論です。児童福祉施設最低基準を満たした社会福祉法人などが運営する認可保育所とは別の、いわゆるベビーホテルなど認可外施設を利用している子どもたちは市内で900人余り。市は職員の健康診断費の一部を負担するなど一定の助成をしていますが、これを拡大せよという議員の主張でした。

保健福祉局長は「市は認可保育園を基本として保育施策を展開している。認可保育園の積滞は数人である上、新たに3園が設置されることとなっており、認可外保育園への助成を拡大することは考えていない」との態度を示しました。

一見、冷たい答弁のように聞こえますが、私はこの態度に賛成です。幼い子どもたちを預かる保育園を、行政の責任で委託された認可園以外で運営することはもともと極めて難しい。そもそも採算にあうはずがないのです。もうけを得ようとすれば、人件費や保育の質に必ずしわ寄せが行くはずです。そこでは「最低基準」を満たすことすらできません。
こうした現状があるのに、認可外施設に市民権を与えて子どもをたちをそこで過ごさせるのを助長することは、子どもたちにとって本当に幸せなことなのでしょうか?

確かに認可園の保育料は高いかもしれない、深夜でも預かってくれるかもしれない、でも親の都合ではなく、幼い子どもたちのために、やはり最低基準をみたした認可保育園での保育という選択をしようではありませんか。

長い保育運動の積み上げで実現してきた保育所の「最低基準」が、いま「認定子ども園」などの動きで崩壊させられようとしています。首都圏などで保育所が足りず、最低基準を満たしていなくても「認定」でお茶を濁そうというのです。そこで割を食うのは、結局は幼い子どもたちです。
認可保育園でなくても保育はできるとの議論は、これらの動きを助長することにもなるのではないか。私は大変気になるのです。

産科医療の危機感は共有できたか?

今日から北九州市議会6月定例会が始まりました。
値上げが提案されている市立看護学校学費等や7月から分別収集が実施される廃プラスチック選別の施設整備委託契約など議案についての質疑の後、3人の議員が一般質問を行いました。

私たちの会派の三宅まゆみ議員が午後1番で演壇に立ち、私が3月に取り上げた産科医療体制の整備についてひきつづき当局の見解を質しました。

2月以降市内4病院が産科診療を停止縮小したのに伴って、市立医療センター内の総合周産期母子医療センターには患者さんが集中しはじめています。
4月だけでも救急搬送で入院した母体は22例、昨年同月の3倍となりました。NICUの空きがないなどため、入院を受け入れられなかった事例も6件。かつてない事態です。しかも、この夏までに現状7人の医師の内2人が辞職の意向を示しておられるということで、リスクの高い母子の頼みの綱である周産期センターはまさに危機的状態にあると言って過言ではありません。

産科医療体制の現状と対策を質す三宅議員の質問に、保健福祉局長は「産科医療関係者でつくる周産期協議会での議論に基づき対処し円滑に運用されている。PRも行っている。」と、相変わらずのんびりとした?!答弁をされました。
一方、病院局長は「大変厳しい実態にある。医師の確保に全力を挙げるほか、取り得るあらゆる努力をしていきたい」と危機感を表明されました。

当局の現状認識はかなり改善されてきたのではないかとは思いますが、周産期センターが機能停止に陥るのではないかという危機感が共有されたとはまだまだ思えませんね。

明日の新聞も多少取り上げてくれるとは思っていますが、私たちも市民の皆さんに対してさらに現状を正しく理解していただき、安心してお産ができる産科医療体制の整備に向けた世論形成をさらに行っていきたいと思っています。

今日はこのほか、門司区での相次ぐ孤独死にたいする公営住宅や生活保護行政のありかたについてや、まちづくり3法の改正によるTMOの解消問題、北九州空港の今後のあり方などについて質問が行われました。

なつかしい菅生の蛍

昨日「今年の蛍はどうなんでしょう?」と言ってたら、思いがけずお誘いいただいて夜、小倉南区に蛍を見に行くことができました。

菅生の滝に向かう地域で、川のほとりはもとより、田んぼの上や里山の麓の木々の中まで蛍が光りながら飛んでいました。

子どもの頃にみたように、人気もあまりないうっすらと暗い中を蛍たちが実に自然に飛んでいるのです。とても懐かしい光景でした。

お誘いいただいたことに感謝しないではいられませんでした。ありがとうございました。

今年の蛍は?小熊野川ほたる祭

小倉北区の小熊野川は、北九州市での蛍復活のシンボル的存在です。地域の方々が蛍を育て、この季節になると小さな小川を蛍が乱舞するようになりました。
北九州市役所に全国でも珍しい「ホタル係」が誕生するきっかけとなりましたし、地域には北九州蛍館という展示学習施設もつくられました。

地元、南が丘校区今町校区では合同で毎年「小熊野川ほたる祭り」を盛大に開催されています。
今日はそのほたる祭り。お招きをいただきましたので出かけました。

蛍館横の公園でには出店が出て、自衛隊音楽隊のバンド演奏や子ども御輿も。晴天の下で式典も無事に終了しました。川のそばでは地元の方々が、ほたる飼育の実際をみることができるよう待機してくれています。お祭りの行事は何と午後8時までびっしり。
自治会をはじめボランテイアの皆さんはさぞご苦労なさったことでしょう。しかしその分、地域の親睦にまた子どもたちの思い出に大いに貢献されたことだと思います。

ところで今年の蛍の様子はどんなものでしょうねえ。気候が不安定でなかった分、よく育っていそうだとの地元の方のお話なのですが、さていかがでしょう。

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