「せらちゃんノート: 2016年1月」アーカイブ

支え合う社会へ!民主党大会

2016年度の民主党定期大会が東京都内で開かれ、私も福岡県連から代議員として参加しました。

大会終了後、早速マスメディアからは「新党結成」などについて様々に報道されています。

岡田代表の挨拶は「新党結成は排除しないが、それには理念が一致して、本気で政権を取りに行くのかが大事だ。3月一杯が期限であり、話し合いをしていく。しばらく代表の私に任せてほしい。」というものでした。

大会に先立つ、非公開の地方代議員会議では、近畿地方の一部代議員から「解党してでなおすべきだ」と声が上がったのに対して、岡田代表が憤然として「解党というのはあり得ない。それは自分を否定することだ。私たちは民主党の取り組みに誇りを持っている」と答えていたのが印象的でした。

全国各地からは「厳しい状況の中で私たちは民主党公認の候補として闘おうとしている」との発言が相次ぎ、大きな拍手が上がっていました。

 

大会では、夏の前哨戦とされる4月24日の北海道衆議院5区補欠選挙を闘う池田まき公認予定候補が元気よく決意表明。激励の拍手や掛け声が上がりました。

つづいて夏の参議院選で闘う予定候補者が登壇。福岡県の古賀ゆきひとさんも紹介されました。

決意表明は、長野県選挙区で民主党公認として立候補を表明した元TBSキャスターの杉尾秀哉さん。

杉尾さんは「去年退社し、言いたいことが言える立場になった。日本の政治を35年見てきたが、いまほど政治状況、その行方に危機感を抱いたことはない。安保法制のご論、立憲主義や議会制民主主義をないがしろにし、報道への圧力をかける、このままで日本の政治はどこに行くのか。こうした政治状況を打破するために先頭にたってがんばります」と挨拶して、会場からは大きな歓声が上がりました。

大会では、民主党の目指す「共生社会」にむけた具体的な政策と、目指す社会像を示す共生社会創造本部の中間とりまとめも示されました。

私は、民主党の目指すビジョンを提示しようとする姿勢を評価したいと思いますし、今後、参議院選挙マニフェストも示されることになりますので、それらが実現性のある施策として民主党への再評価と期待を得ることができる内容となるのか、注視しながら、必要な取り組みを続けたいと思っています。

写真は登壇した参議院選挙予定候補者のみなさん。

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ギラヴァンツ北九州激励会開く

北九州市議会では市内のプロスポーツチームを応援する超党派の議員連盟を作って、地元J2サッカーチームギラヴァンツ北九州などの応援を続けています。

1月27日は、議連が主催するギラヴァンツ北九州激励会を市内のホテルで行いました。

激励会では、ギラヴァンツ北九州の原憲一新社長が「ギラヴァンツはJリーグでスタートして10年目。ようやく市民の宝に近付いてきた。これからも成長していきたい」と挨拶。

柱谷監督は「自分がギラヴァンツを率いて4年目を迎える。引き継いだ時は、選手が7人しか残らなかった苦しい時もあった。だがようやくプレーオフを闘えるレベルまで力がついてきた。本山雅志選手には、アントラーズを退団すると聞いた3日後にはオファーを出した。池元なども帰ってきて、来シーズンは、上を狙える体制はできてきた。まずプレーオフ圏内をめざしてがんばっていく」と決意を述べました。

また「スタジアムは間違いなくできるんでしょうか?」と聞いた前田キャプテンには、会場から「できる!」の掛け声。市の担当幹部でした。スタジアムは着々と建設中です。

選手の皆さんには、ぜひ出来上がりつつある北九州スタジアムを実際に見てもらって、さらにモチベーションを挙げて行こうと、前田キャプテンやギラヴァンツ会社幹部、市幹部などを交えて話し合われました。大いに効果が上がるものと思っています。

激励会は、和気あいあいの中で終了。終了間際には、私も議連理事として、御礼のご挨拶をさせていただきました。

チームはこれから鹿児島での合宿を経て、2月28日に本城陸上競技場での開幕戦に臨みます。

みんなでギラヴァンツ北九州を応援しましょう!写真は、挨拶する北橋市長。

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ギラヴァンツ北九州のHPにも、激励会の模様の写真が掲載されています。

没後70年久女忌

今年の1月21日には、北九州市が生んだ天才女性俳人・杉田久女の没後70年を記念する久女忌が行われました。

小倉北区圓通寺で行われた久女忌では、まず主催する久女多佳子の会の柿本和夫会長が「当会が久女忌を開催して20年ですが、20年数年前は、久女の評価もいろいろでした。しかし現在では、日本を代表する俳人としてゆるぎない評価を得ています。このことを後世の人に伝え、知ってもらうことが都市文化の土壌を豊かにしていくのではないかと思っています」とご挨拶。

北橋健治北九州市長のご挨拶のあと、久女の孫にあたる石太郎さんは「毎年、柿本会長をはじめ多くの皆様が久女忌を続けて下さっていることに感謝しています。こうした活動・俳句を通じた取り組みは、我々が失っていけない日本の精神文化であって、それを受けついで行くことが大事であり、私たちの役割だと感じています」と自らの杉田宇内の故郷での取り組みを紹介されながらご挨拶されました。

その後、園通寺和尚による読経、久女の愛した白菊の献花、献句三句のあと、特別講演となりました。その没後70年を記念する特別講演をして下さった、杉田久女研究の第一人者・坂本宮尾東洋大学名誉教授は、講演の中で、師である高浜虚子の拒絶により句集が出せずに苦闘している姿に、坂本先生の師匠でもある山口青邨が「哀れで涙がでる」と記したエピソードや、正岡子規編集の俳句全集の栞で虚子の序文付きで句集が発刊される予告が出されたことが、さらに虚子の機嫌を損ねたのではないかなど新たな発見なども紹介されながらお話されました。

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虚子の拒絶は、俳句結社の経営者として、娘の星野立子など他の女性俳人への影響を危ぶんだものだったのではないかとも指摘されていました。また、悲劇の人として語られる久女は、必ずしも悲劇の人ではなかった。それは、お嬢さんによる生涯をかけた句の保存、写真を含めた資料の収集、また北九州市立文学館などによる資料収集保存など、これほどの取り組みをされている俳人はほとんどないこと、そして「何よりも久女の句が自分も含めて人々の心をつかんではなさないすばらしさを持っており、今日の皆様もその魅力にひかれて集まって下さった。ある意味でラッキーな俳人かもしれません。」と述べておられました。

 坂本宮尾先生は、今後も久女研究を続けられるとのことであり、市立文学館をはじめ北九州市における久女顕彰活動にもご協力をいただけるとの意向をお示しいただきました。 感謝申し上げながら先生の更なるご活躍をお祈りした次第です。

この日の模様は、地元テレビをはじめ新聞各社の記事として報道されました。久女忌の実施にご協力いただいた関係者の皆様のご努力に心より感謝申しあげます。

なお杉田久女を語るページと題する久女多佳子の会ホームページもございます。是非ご覧下さい。

次期改選から市議会定数4減へ

昨年の12月市議会定例会の最終段階で、北九州市議会自民党議員団が、市議会の定数について「北九州市議会改革協議会」で協議してきた61議席を4減とする主要三会派合意案について、これに賛同することと次回改選時から実施することを確認したとの報告を市議会議長が受けたことから、定数問題は事実上、決着しました。

北九州市議会の主要四会派(自民、ハートフル北九州、公明、共産)の委員で構成する「北九州市議会改革協議会」では、市議会の機能や常任委員会のあり方、議員定数などについて総合的な協議を続けた結果、共産を除く三会派が議員定数を4減とすることで合意。会派代表者会議に両論併記で報告がなされた後、その後の取り扱いが懸案となってきたものです。

 この間、私たちハートフル北九州は、身を切る改革が求められていることを十分に勘案しつつ、議員条例制定や常任委員会での議論のあり方など活発化する議会活動等を考慮すると、改革協議会で三会派が合意した内容は妥当であり、速やかに実施するのが適当だと考えてきました。

 北九州市議会の定数は現在61議席。三会派合意案が実施されれば、門司区・小倉北区・若松区・八幡東区でそれぞれ1議席を削減、定数は57議席となります。

 来月2月24日に開会する北九州議会2月定例会に、定数を削減する条例案を提案する運びとなっており、現在、主要三会派による実務的な作業が行われています。

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久女忌のご案内

 今年は、北九州市が誇る俳人・杉田久女の没後70年という節目の年です。

 毎年、久女の命日である1月21日に、小倉北区の圓通寺で行われる「久女忌」では、今年は久女研究の第一人者である坂本宮尾さん(東洋大学名誉教授)をお招きして講演会を開催することになりました。お時間がお許しになる方は、この機会にぜひお越しくださいませ。

 この講演会は北九州市の協力で実現するもので、昨年12月の市議会で北橋市長は、我が会派の浜口恒博議員の質問に「杉田久女没後70年の節目に、全国的な評価の高まりを受けて、すぐれた作品の世界をさらにPRする杉田久女顕彰プロジェクトを実施したい」と答弁していました。

 北橋市長は、杉田久女が今なお歴史にのこる俳句の第一人者であることを市議会でも披露するなど、その顕彰に熱心に取り組んでいます。 

市では今後さらに文学館文庫での『久女文集』の発刊や、官民共同による「まち中での情報発信」を実現できる施設の開設も視野に入れて検討することとしています。

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 久女忌の当日次第は次の通りです。

【日時】平成28年1月21日(木)

①久女忌 10:00~10:30 圓通寺  会長・来賓挨拶、読経、献花、献句

②講話会 10:45~11:45(予定)   於 圓通寺

    講師 俳人 坂本宮尾氏

       (東洋大学名誉教授)

古賀ゆきひと氏事務所開き

 今年の夏(おそらく7月10日)に行われる予定の参議院選挙で、福岡県選挙区で民主党公認候補として闘うこととなった古賀ゆきひと氏(写真)の、後援会事務所開きが行われましたので出かけました。会場には、民主党関係自治体議員やサポーターをはじめ、12月25日に推薦を決定していただいた連合福岡の労働組合関係者のほか、古賀ゆきひと氏が居住していた地域自治会関係者や高校や大学の同窓会のメンバーなど多くの支援者が駆けつけて下さいました。

 決意表明をした古賀ゆきひと氏は、安保法制の経緯を見て「平和への思い」を募らせたこと。また、キャスターの仕事を通じて県内60市町村すべてを訪ね、土地の魅力と地域の人々に触れ合ってきた中で「ふるさと福岡への思い」を募らせてきたことに触れ、「誰かに政治を任せるのではなく、自分がその誰かになって日本の政治を変えると決意した」と述べ「福岡と日本のために闘いぬく」と述べ、会場からは大きな激励の掛け声や拍手が上がりました。

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 古賀ゆきひと氏は現在56歳。久留米市の出身で、明治大学政治経済学部を卒業後、㈱福岡放送に入社し、「ズームイン!朝!」や「ナイトシャッフル」「めんたいワイド」などを担当してきました。

 実は、私の出身高校の後輩でもあります。

 民主党福岡県連としては、比例区候補とも連動しながら、福岡県選挙区での古賀ゆきひと氏の必勝に向けて全力を挙げて行くことにしています。

 平和が脅かされ格差が拡大し続ける「不安社会」か、平和をめざし誰でもが希望をもつことができる「安心社会」か、日本政治の転換点になると期待される今夏の参議院選挙。がんばりましょう!

新年ご挨拶

 皆様におかれましては、お健やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

 昨年は、労働者派遣法の改悪や安全保障法制の強行など、私たち勤労市民にとって、安全・安心や、暮らし・雇用が脅かされ、社会格差が拡大し、将来への不安を掻き立てられるような政治状況がつづきました。

 本年夏には日本政治の転換を図る参議院選挙が行われます。

 誰もが希望を持って暮らせる安心社会の実現にむけて、日本政治の転換をはかる絶好の機会でありますが、私たち勤労者市民の力が試される機会でもあります。

 私も微力でありますが、希望の政治実現に力を尽くしてまいります。

また本年は、北橋健治市長が誕生し、ハートフル北九州市政がスタートして10年の節目を迎えます。

北橋市長や市議会ハートフル北九州議員団の仲間をはじめ、意を同じくする人々とともに、今後とも人にやさしく元気な北九州市づくりにむけて頑張って参る決意です。

皆様には、本年も倍旧のご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。

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  平成28年元旦  

     北九州市議会議員   世良俊明

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