「せらちゃんノート: 2016年10月」アーカイブ

足立中学校が創立70周年

娘も通い卒業し、私もその間PTAの副会長を務めさせていただいた市立足立中学校が創立70周年を迎え、記念式典が行われましたので喜んで参加させていただきました。

式典は、厳粛な雰囲気の下で林明裕校長が式辞を読み上げた後、山下浩太郎PTA会長が挨拶「時間を無駄にせずしっかり自分の道を歩んでほしい」と生徒たちに呼びかけました。

式典の中では、同中学校生徒会の有志が作家松本清張さんの生い立ちなどをまとめた「清張さん」と題する紙芝居を披露したほか、ブラスバンドの演奏やゲストとしてソプラノ歌手の野見山御園さんも登場。ブラスバンドとの共演や校長先生も登場するアリア「私のお父さん」などが披露されて、式典に参加した生徒たちも一緒に楽しく思い出に残る工夫がなされていました。

この日のために同校校歌をアレンジした生徒たちの合唱も披露されました。

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同校の校歌は、校区内に暮らし長女が通った作家の松本清張さんが作詞したものですが、今回70周年記念事業として、同中学校の図書館には松本清張コーナーが、足立中学校校区内の三小学校区自治会の支援で設置されました。(ここでも配置された学校図書館司書職員さんが活躍しています。)

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実は、同校を卒業させていただいた私の二女も、レスリングなどスポーツ関係のほか、医療機関などで働いた後、来年から、中学校の保健体育教師として奉職することになりました。きっと足立中学校時代の先生方のよきご指導や友人たちとの良い思い出が、そう決意させたものと感謝いたしております。

元気な生徒たちをはじめ、先生方、関係の皆様の益々のご活躍と、足立中学校のご隆盛をお祈りしながら、式典会場を後にしました。

秋のフェスタ・山田の森コンサート

「秋の山田の森フェスタ」が開催されましたので出かけました。

「やまだんマルシェ」や「昆虫ブース」「ニョロ先生のヘビコーナー」や「ニホンミツバチはちみつ販売」などのほか、もりの観察会や山田の森コンサートなども行われました。

森のコンサートでは、SIONの皆さんの他、11本のサクソフォーンで構成する福岡サクソフォーンオーケストラによるクラシックを中心にした演奏も行われました。

演奏会の開演前には、私もご挨拶させていただく機会をいただきました。

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山田緑地が、旧日本陸軍の弾薬庫跡地の三分割返還に伴って、跡地を市民の強い要望で「自然環境型の公園」として開園した経緯や、開園20年を迎えて同緑地の果たしている機能や今後の活用の在り方などについて簡単に述べさせていただきました。

ご来場いただいている皆さんで、山田緑地開園までの経過をご存じない方も多いだろうと想像する中で、大変ありがたい機会をいただきました。関係者の方々に感謝申し上げます。

山田緑地は、都市部にありながら日本でも有数の「里山の自然」を残す重要な公園であり、今後、その価値はさらに高まっていくものと思います。

これに親しみ活用しつつ、市民の財産として、後世に伝える具体的な取り組み方を検討していく必要があります。

ぜひ来年度以降、関係者市民の皆様と進めたいと願っています。

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議連で国への予算要望

北九州市議会には「北九州空港利用促進議員連盟、東九州自動車道早期建設促進議員連盟、東九州新幹線早期建設促進議員連盟、下関北九州道路整備促進議員連盟、関門国際航路・北九州港整備促進議員連盟」の5つの議員連盟があり、昨年に続いて、国(国土交通省)への要望活動を行いました。

議長・副議長、会派代表者、市関係者など10人で、国土交通省に出向き、それぞれの課題の早期実現を要望する取り組みです。

要望の前段、午前中には、移転オープンしたばかりの北九州市東京事務所に立ち寄って視察。JR有楽町駅前の交通会館ビル7階に移転した東京事務所は交通至便なうえ広々として明るく、人々が立ち寄りやすい場所でした。ここでは専門相談員を配置して北九州市への移住相談なども行っており、ぜひ多くの皆さんにお立ち寄りいただきたいと思います。(写真は東京事務所のもよう。久保山所長。)

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さて、要望ですが、以下、要望への各担当部局長・課長さんなどの反応。(あくまで私が感じたものですが…)

 

東九州自動車道については、

「土地は確保されている。2車線から4車線は必要であり、データ等見ながら、順次整備していく。」「2車線はポール等をたてて事故防止をはかったが、かえって危険との指摘もあり、付加車線などを検討している。いずれにしても4車線化は必要である。」「2車線化は、防災上も大切だ。南海トラフ対策としても重要である。」など大変好感触でした。

 

北九州港の整備については、

「港湾整備の補正予算が実現した。港湾の重要性の理解は皆様とおなじ。ひびきウインドファームも利用調整等、協力してきた。今後も港湾整備については取り組んでいく。」と全面的に支援の感触。

 

北九州空港関係については、

「今後、空港ごとに検討していくことになる。重要性は理解している。一方で需要喚起の取り組みをお願いしたい。」「空港使用料については、予算要求しており、減免が拡大する方向である。航行援助施設利用料については、一律軽減などは困難だが、適切な体系にむけて見直していくこととしておりその中で検討したい。」「MRJについては、国としてどんな協力ができるか検討したい。」など、おおむね好感触。

 

下関北九州道路については

「状況は理解しているが、(その意義を)どう位置付けるか、バイパスの考え方などさらに議論が必要かと考える」など、まだまだ入口に入るのがむつかしい感触。

 

東九州新幹線については、

「東九州新幹線のご要望の趣旨は理解するが、優先順位はまだ高くない。すでに計画中のもののめどが立つのがまだ25年から30年はかかる。福岡九州都市圏の需要と言われても、四国なども同様の主張をされる。北九州空港の重要性といわれても、空港の輸送量は基本的に細いものであり、(鉄道輸送とは)比較にならないのではないか。

皆様がすぐにできるかのように言われると、かえって不信を招きかねないこともあるのでは。

JR西日本と九州との利用調整については、すでに民間になっており、国がとやかく言える状態にはない。」など、かなりそっけない感触でした。

これら踏まえて、今後の取り組み方を再検討していく必要があると感じます。

 

それにしても、国土交通省のロビーにずらりと座っている全国から要望に訪れた自治体関係者の姿は「いつかどこかでみた風景」ですね。

こんなことをしなくてよいように、地方分権・地域主権を議論していたのではなかったか。あの熱気はどこに行ってしまったのでしょう。

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(写真は、地方からの要望者でごったがえす国交省ロビー)

北九州レスリングフェスティバル開く

北九州レスリングフェスティバルが、北九州市若松区の学研都市体育館で開かれ、和歌山県や九州各県から参加した幼児から中学生まで24チーム279人の少年少女レスラーが熱戦を繰り広げました。

本大会は、レスリング競技の普及と青少年の健全育成を目的として、北九州市レスリング協会が主催して、毎年開催している大会で、今年で14回目を迎えました。

今回のレスリングフェスティバルの開会式には、北橋健治市長もお見えになり、歓迎のご挨拶をいただきました。

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さる8月に開催されたリオデジャネイロオリンピックでは、レスリング競技で女子が金メダル4つ、銀メダル1つ、男子が銀メダル2つの計7つのメダルを獲得しましたが、実は、日本代表のほとんどの選手が、こうした地方や全国規模の少年少女の大会を経験して育ってきています。

レスリング競技を楽しみながらも、各級規模の大会での試合を経験しながら、選手が育っていきます。

また、オリンピックなどでの日本人レスラーの活躍により、少年少女レスラーの数は全国的に増えており、選手登録数は現在約5000人となったそうですが、レスリング競技のさらなる普及のためにも、選手たちが身近に試合を経験できる機会を数多く作ることが求められています。

 

その意味で、選手が参加できる各種の大会開催は、大変大事なものですが、一方で、本大会のような地方での継続した大会の開催は、様々に苦労の多いものです。

北九州市レスリング協会の一員である私としても、大会の実施に係っていただいた関係各位のご努力には、心より感謝申し上げる次第です。

 

来年7月には、2泊3日で行われる全国少年少女レスリング大会の北九州市開催が確定しており、1000人を超える選手や保護者・関係者が本市にお越しになる予定です。

実は、北九州市では、我が家の二女も小学生レスラーだった平成10年に87クラブ選手731名の参加を得て全国大会を総合体育館で開催しました。

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当時は、資金集めから大会の要綱つくり運営まで、地元関係者が手探りで進めるという苦労がありましたが、現在では協会の体制も整備され、選手の参加も小学校3年生以上とする制限をかけなければならないほどになりました。隔世の感がありますね。

北九州市は、来年の全国大会の開催にもマットの整備など格段の協力をしてくれており、私たちも「北九州市の大会はよかった」といわれるように、ぜひ成功させたいと思っています。

写真はレスリングフェスティバルの模様です。

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