「城内一番から(市議会・市役所): 2014年11月」アーカイブ

国土交通省へ要望活動

北九州市議会の超党派の議員連盟のうち「北九州空港利用促進」「東九州自動車道早期建設促進」「関門国際航路・北九州港整備促進」「下関北九州道路整備促進」の4議連の代表者で、11月13日に国土交通省への「要望活動」を行いました。

日帰りの日程でしたが、北九州市東京事務所の職員さんらの「事前準備」のおかげで、国土交通省の関係各所を効率よく訪問することができました。

いくつかの部署では、着座して要望と短い懇談をすることができました。

そのうち航空局では、重田雅史次長にお目にかかることができました。

ここで私たちは北九州空港が世界とつながる航空貨物の拠点空港となるよう1.大型貨物専用機が駐機可能な専用スポットの増設整備等と2.大型機の安定離着陸を可能とする滑走路3000メートル化の早期実現、を要望したのですが、重田次長の返答は滑走路の延長については「卵が先か鶏が先かという点はあるとしても、現状では滑走路3000メートル化は簡単ではない」とかなり否定的なものでした。一方で、大型機のスポット整備などについては現実的で必要だとして要望にこたえたいとのことでした。

確かに北九州空港での貨物物流の現状は、需要が目いっぱいで整備が待ったなしという切迫した状態ではありません。

しかし、東九州自動車の整備に伴う九州地域産業の振興や福岡空港の満杯状態解消など、アジアをにらんで西日本の航空需要をどうさばくかと言う大きな国の航空運輸政策の観点から、将来計画を検討して位置付ける必要があるのだと思います。それはかかって国の航空運輸政策に係る事項であり、むしろ国がもっと主体的に考えるべき課題ではないかと考えます。国会議員の皆様をはじめ関係者の取り組みにも期待したいものです。

とはいえ当面の大型貨物専用機駐機場の整備については理解していただいたようですし、これらの課題についてはあらゆるチャンネルと通じて引き続き国への要望を続けていきたいと思っています。

写真は、重田次長との面談もよう。

要望のもよう.jpg

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