「北九州ってとこ: 2012年10月」アーカイブ

B-1グランプリin北九州に過去最多61万人来場!

秋まっさかりということで、休日には地域でも工夫を凝らした秋のお祭りなどが続いています。昨日は、井掘校区の「ぐみの里井掘まつり」が開かれ、ご案内をいただきましたので伺いました。(写真は、板櫃中学校吹奏楽部によるお祭りのオープニング演奏のようす。)

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またこれら地域行事の合間に、北九州市で初めて開催されているB-1グランプリの会場を覗いてきました。さすがに、すごい人でした。

昨日から今日の各メディアでも、ずいぶん取り上げられていました。ありがたいことでした。

2日間の来場者は過去最多の61万人だそうです。グランプリは、八戸せんべい汁研究所。九州勢は初出場の田川ホルモン喰楽歩を含めて10位以内に2団体入って大健闘。今後が益々楽しみになりました。

震災がれき反対派が放射能被害をあげつらう中で、風評被害なんのその!ご当地グルメを楽しむイベントに61万人という過去最多の来場に、心から感謝申し上げる次第です。事故もなく無事に終了したこともふくめ、ご来場者そして実行委員会・関係者の皆さんも本当にありがとうございました。

来年は、豊川稲荷で有名な愛知県豊川市での開催だそうです。(写真は、会場の模様。そして、豊川市をもりあげ隊のキツネキャラ。稲荷ずし、私もおいしくいただきました。)

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「校庭の芝生化で子どもたちの様子が変わります」

 昨年度から保育園・幼稚園の園庭芝生化モデル事業が北九州市で進められ、今年度からは小学校の校庭芝生化のモデル事業も1校で始まっています。

神戸市や大阪市で10年以上校庭・園庭芝生化事業を支援しているNPO法人「芝生スピリット」の副代表・種外史昭氏を講師にお招きした「みどりのじゅうたんシンポジウム」が八幡東区の環境ミュージアムで開かれましたので出かけました。

シンポでは、種さんが「校園庭の芝生化の実践事例」について報告。

まず最初は「芝生と言うけれど、プロサッカー場のような完璧な芝生は必要なく、いわば60点の芝生、きれいな原っぱをイメージすること。また芝生は生きており、生き物を育てる意識が大事だ」と述べられました。

そして、これまでの経験から言えることは「芝生化が持続している小学校は、学校と地域がいい関係を築いている」「芝生化の持続は地域力を判断する基準の一つになる」「子どもの様子が明らかに変わってくる」ことだと強調されました。

 特に子どもたちへの影響では、感覚的なものだけではなく、同志社大学や大阪府立大学の調査で、芝生化で子どもたちのストレス反応が減少することや、土のグラウンド時に比べて芝生では体を使った遊びが多様化することなどが、学術的な調査でも明らかになってきたことも報告されました。

 また、芝生は傷んでも修復できるし、逆に傷んだ時に修復しやすいよう方法で芝生化することが大事だということや、そのためまず3年間で芝生が傷んで修復できることを経験することで自信をもって維持できるようになることなど、

さすがに長年の経験を蓄積されているNPOらしいお話をいただき大いに参考になりました。

 私も種さんたちの活動を、今度はぜひ現地で見学したいものだと思いました。特に、養生期間が確保しづらく子どもたちも多い保育園での芝生化は成功しにくいと考えていますが、種さんらは大阪市の保育園園庭の芝生化も進めてこられており、いずれその経験を視察したいと思います。

シンポ参加者は、この後、小学校芝生化の現地で見学を行いました。写真は報告される種さん。

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葉室麟さんのトークライブ

『蜩ノ記』で第146回直木賞を受賞された作家・葉室麟さんのトークライブが行われました。

葉室さんは、北九州市のご出身なので、いずれ北九州市においでになることがあるだろうと思っていました。ご案内をいただき、ちょうど時間がとれたので覗かせていただきました。(僭越ながら、葉室さんのご本は、本ホームページでも「ご本ですよ」のコーナーで「秋月記」をご紹介させていただいています。) 

お話では、小学校5年生まで小倉で育ち、当時の小倉が福岡市などとずいぶん違っていたこと。その時代が自分の原風景のようなものであり、また大学生の時は俳句を勉強し、それが穴井太さんの主宰する戸畑の天藾通信であったこと。またそこで紹介されて運命の出会いとなった上野英信さんを訪ねたことなど、自分の作家としての人生の要素が北九州市と大きく関わりあっているのだと感じると語っておられました。

また「歴史を小説で楽しむことができるようになったのは、実は戦後のことで、海音寺潮五郎さんころからのこと。それまでは歴史を語ることができなかった。」というご指摘は興味深い点でした。

氏は50歳になった時、自分の残り時間を、あと10年、20年あるだろうかと考え、歴史時代小説を書き始めたそうです。

書き続けるうちに「時間は長くなりはしないが豊穣にはなっていく。受賞作の主人公も命の時間を10年と区切られている。しかしそれでも生の深まりは得られるのではないかと思い物語を紡いだ」と、振り返っておられます。 

氏の作品はどれも誠実・静謐で気負いがありません。直木賞の審査にあたった伊集院静氏も「若い作家ではこうはいかない。葉室氏の作品を読んでいると静かな水のほとりに立っているような錯覚にとらわれる時がある。」と評しています。年をとるのも、それなりに悪くない!

実は、葉室さんとはどうやら高校の同学年。同じ時に同じ学校にいたのです。しかし残念ながら、本名を聞いても思い浮かびません。今日は時間もなかったため、個人的にお話できませんでしたが、いずれまた機会があれば高校時代にどのようにお過ごしだったのかなどお聞きしてみたいものです。

このトークライブは、北九州市立文学館開館6周年記念事業として行われました。話題の直木賞作家登場とあって、さすがに会場は満員でした。聞き手は今川英子文学館館長でした。(写真は、トークライブの模様ですが、室内のため少々見にくいですね。ごめんなさい。)

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わが電気通信レトロ館・谷口館長登場!

門司港の電信電話の博物館「門司電気通信レトロ館」が、10月23日にKBCテレビ「アサデス」で生中継されることになりました。

わが谷口望館長がテレビに登場いたします。(館長は、NTT労組時代からの私の友人なのです。)

同館はかつて日本電信電話公社の門司局舎でした。大正ロマンあふれる建物の中に、今では見られなくなった珍しい電話機などが展示されており、電気通信の歴史を勉強することもできます。

http://www.ntt-west.co.jp/kitaQ/moji/index.html

テレビをご覧になって、ちょっといかつい? 谷口館長に会いに出かけられるのも良いのではないでしょうか。7時18分からと早朝ですのでお見逃しなく! 

10月23日(火)KBC「アサデス」

出演  : 館長/ 谷口 望 さん

リポーター: 石井裕二 & 平田たかこ

中継   ★アイキャッチ(8秒)  7:18ごろ~

★中継本番(10分 ) 7:20ごろ~

スポーツの秋!運動会たけなわ

 体育の日を前に、わが三郎丸校区の体育祭が行われました。この季節、大変さわやかなのですが、関係者にとっては天候も心配になります。この点、三郎丸校区では昨年からメディアドームをお借りしての体育祭となり、心配はなくなりました。

 とはいえ天候は良いほうがいいに決まっています。この日は大変さわやかな秋晴れとなり、会場には多くの校区住民の皆さんがおいでになり、それぞれにスポーツを楽しみました。

 私はといえば、例年のとおり町内の皆さんと「第7ブロック」赤の旗の下、楽しく一日をすごさせていただきました。

 この日、リレーなどうしても力が入る場面で、足がつったり故障発生の様子も見られました。軽傷であれば幸いですが、どうか皆様も運動をなさる時は、体調に十分気をつけてけがなどないようにご注意くださいね。

 皆様お疲れ様でした。写真は体育祭のもよう。

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小倉の屋台復活!小倉十三区オープン

小倉都心部に屋台が復活しました。場所は、コレットのそば、米町公園のすぐ隣の一角で、焼鳥屋さんや串揚げ屋さん、関門タコ専門バル、小倉名物とんちゃんのお店など13店舗。どこも地産地消、地元食材を気軽に味わうことができるお店ばかりです。

北九州小倉都心部ににぎわいを作り出そうと検討してきたにぎわいづくり懇話会のアイデアを、小倉出身の投資会社社長などを中心に実現したもので、10月1日から営業を開始しました。この日は夕方から米町公園でオープニングセレモニー。北橋市長も参加してテープカット後、みんなで屋台街の中へ入って乾杯しました。

小倉の屋台は、かつて銀天街の中にあったのが、様々なことがあり旦過市場前の広場に移動。酒類は出さないことや、おはぎが常時用意されていることなどが特徴でしたが、次第にその数が減ってきていました。

「十三区の屋台街の登場で、かつての屋台の味わいを復活させ、都心部のにぎわいづくりに一役買いたい」実現した関係者の意気込みが伝わりました。

皆様もちょっと一杯。ぜひお出かけください。 

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