「北九州ってとこ: 2015年1月」アーカイブ

林芙美子文学賞に井岡道子さん

「放浪記」などでよく知られる門司生まれの作家・林芙美子を記念する文学賞として北九州市が創設した「林芙美子文学賞」の、記念すべき第一回選考結果が発表されました。

この賞の選考委員は、それぞれ直木賞・芥川賞受賞者の作家、井上荒野・角田光代・川上未央子の三氏。

選考の結果、大賞は東京都在住の井岡道子さんの「次の人」が受賞。井岡さんには副賞賞金100万円が贈られるほか、3月24日発売の「婦人公論」に作品が掲載されます。

表彰式は2月28日(土)の午前11時から旧門司三井倶楽部で行われます。当日は、同施設内にある「林芙美子記念室」がリニューアルオープンするほか、午後2時からは門司港レトロ地区の旧大連航路上屋で、選考委員三氏による林芙美子文学賞記念トークも開催されます。(世良俊明のフェイスブックもご参照ください。)

大賞を受賞した井岡さんは64歳のグラフィックデザイナー。2004年から執筆をはじめ、2007年第15回「父のグッド・バイ」でやまなし文学賞を受賞されています。

作品は、主人公の女性が四国の山村で暮らす祖母のもとを訪れている時、隣人の高齢者が急死。大晦日の葬儀など山村の特異な風習を経験しながら、生と死を見つめる時間を過ごすというもの。

井岡さんは「林芙美子にちなんだ文学賞であり、選考委員の三氏が魅力的。人材育成の方針にも挑戦したいと思った」と応募の動機を述べておられます。

選考委員各市のコメントは以下の通り。

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井上荒野氏「田舎の風習の描き方など描写力がすばらしい。出来が良すぎ、まとまりすぎているのが難というくらい」

角田光代氏「全作品の中でバランスが一番良かった。少し気持ちの悪い田舎の風習が伸びやかな筆致で描かれていて好ましい。」

川上未央子氏「完成度が頭抜けていた。エピソードのバランスが良く、文章の抑制が効いている」

(何しろ、私自身もまだ読むことができませんので、受賞作品の評価ができません。婦人公論をぜひ購入したいと思います。作品を読むのが楽しみです。)

 

北橋三選へ気勢

 

今日は市長選挙の最終日。北橋候補は、朝から市内全区を駆け巡りながら最後の訴えを続けてきました。

午後7時からは、旦過市場と魚町銀天街など繁華街の中を青年たちと一緒にパレード。午後7時30分からの最終集会に臨みました。

私も選対を構成する会派の代表として「2期8年の実績と、一心不乱に北九州の未来を訴える北橋候補の姿勢を見るにつけ、市長候補には北健治候補以外にはありえない。明日の選挙で何としても北橋候補の三選を果たし、人にやさしい元気なまちづくりを進めよう。」とご挨拶。

北橋候補は「公害を克服した市民の力は今なお息づいている。市民力を発揮したとき、この街はすばらしい街になることができる。その仕事を、私にやらせてほしい。最後までのご支援を」と決意を述べて、駆け付けた多くの人々から激励の拍手や激励の声を受けました。

明日は、いよいよ投票日。北九州市民の皆さま、ぜひとも投票にお越しいただき、北九州市の未来を選択する瀬金なる一票を、北橋健治候補にお寄せ下さい!

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市長選挙も大詰め・頑張る北橋健治候補

1月11日に告示された北九州市長選挙もいよいよ明後日の1月25日が投票日となりました。

私たちが支援している現職の「北橋健治候補」は、初当選した8年前から今日まで、一貫して「ひとにやさしく元気なまちづくり」というスローガンを掲げて市政に取り組み、多くの成果を上げてきました。

過去2回の選挙で掲げた公約はほぼすべて実現し、子育て支援や教育、世界の環境首都を目指す取り組みなどでは、とりわけ高い評価を得てきました。

 

今回、北橋候補は、引き続き「人にやさしく元気な街づくり」を進めるとして、93項目の公約を掲げています。その公約は、私たちとの意見交換を踏まえて整理されました。

北橋市長の8年間の主な実績と、今回の公約について、詳しくは、北橋市長のホームページでぜひご確認ください。

私たちは、北橋市長の手で、ぜひともこれらの公約を実現してほしいと考えます。それらがすべて市民とって大変大事な事項だからです。

 

今回の選挙では、過去の選挙とは違い、自民党や公明党市議団の推薦なども得たことから、一種の信任投票だと受け止められがち等により、投票率の低下が心配されています。

しかし、市民のための大事な公約実現の推進力を一層高めるためには、何よりも、この市長選挙で、北橋候補が他の候補を圧倒して確実に勝利することが一番だと思います。

そこで市民の皆様にお願いです。

25日の投票日には、ぜひとも投票所へお出かけいただき、「人にやさしく元気なまちづくり」に頑張る北橋健治候補への後押しをお願い申し上げます。

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映画の街・北九州という都市ブランド

北九州市は、市内での映画等のロケを誘致したり、撮影を支援するフィルムコミッション活動を強力に推進しています。

2013年公開された岡田準一さん主演の「図書館戦争」では、市立中央図書館が舞台となり、大きな話題となりましたが、その2013年度中のフィルムコミッションの活動では、映画やテレビドラマ支援本数は26本、ロケ隊による市内消費額は約3億1千万円と、いずれも過去最高となりました。さらに撮影隊の市内宿泊数はのべ14032泊、エキストラ参加も5040名を数えました。

また、市内・門司港は高倉健さんの遺作となった「あなたへ」のロケ地となったほか、西日本有数の映画資料館「松永文庫」もあり、生前の高倉健さんもここを訪れるなど、映画文化を通した街づくりも進んでいます。

北橋健治北九州市長は、先月25日に発表した新しい政策集に「映画の街・北九州という都市ブランドを確立するため、フィルムコミッションの活動を支援するとともに、市内映画館や松永文庫と連携を深めます。」と、映画文化を通じた街づくりを更に充実させることを掲げています。

映画の街・北九州という都市ブランドの確立を通じて、賑わいの創出と、北九州市の持つ重層的な歴史・文化についてさらに情報発信できるよう、私たちも支援を続けていきたいと思っています。

北九州市フィルムコミッション

松永文庫 

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