「北九州ってとこ: 2016年7月」アーカイブ

『女子穴』北九州公演

不妊に悩む数組の夫婦の葛藤を、治療を行う病院の待合室を舞台にコミカルに切なく描いた演劇「女子穴」の公演が北九州芸術劇場で行われましたので、24日午後に出かけました。

この公演には、たけし軍団の一人で北九州市出身の「お宮の松」さんが凱旋主演。不妊治療や世の偏見との間で翻弄される夫婦を好演して大きな拍手を浴びました。

お宮の松さんは、北九州市の観光大使の一人でもあります。

この日は、北橋市長も鑑賞に起こしでした。

「私たちが住むこの国では悲しいかな、不妊治療の責任は女性にあると考える輩が大半を占めています。その考えを変えたい…この作品を観た女性たちが少しでも救われたら…という思いでキャラクターを作りました。女性に対する応援歌。」だと脚本・演出の矢島弘一さん。

女子穴パンフHP.jpg

 

東京マハロ主宰の矢島弘一氏は、現在、TBSのテレビドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」の脚本などを担当し、今後の活躍が期待されている気鋭の脚本家です。

千秋楽の挨拶でも「今回、北九州公演を成功させていただいたお礼は、自分がさらに大きくなって、ぜひ北九州に帰ってくることでご恩返しをしたい」と述べておられました。乞うご期待。

写真はビートたけしさんのメッセージも入った『女子穴』公演のチラシ。

山田緑地で冷たい煎茶

 山田緑地で「やまだんサマーマルシェ」が行われました。

山田マルシェHP.jpg

「まちなか避暑地」の取り組みの一環として、涼しい緑の木陰で夏を楽しもうという企画でした。

 出かけましたら、ちょうど辻利茶舗の辻利之さんによる「夏の水出し煎茶入れ方講座」が始まるところだというので参加させていただきました。

 辻さんは、当初はたかをくくっていたお茶のペットボトル化が、予想外の急伸で茶葉販売が伸び悩むという危機感の中で、世代を超えた日本茶の普及と茶舗の海外展開まで進めているとのことで、日本茶の情報発信を通じて、さらに北九州小倉を知ってもらいたいとお話をされました。

 その後、おいしい煎茶の入れ方などを教えていただき、夏向きの冷たい水出し煎茶を実際に入れながら、お茶のひと時を楽しみました。

辻さんHP.jpg

 この日、戸外では、芝生や水辺で子どもたちが遊び、人々は並んだ様々なお店をのぞいたりして、思い思いに山田緑地を楽しんでおられたようでした。

 市街地のすぐ近くにありながら里山の自然を存分に楽しむことのできる山田緑地は、今年開設20周年を迎えました。

北九州市が内外に誇る貴重な財産として、これからも大いに親しまれる施設となってほしいと願っています。

 ぜひ皆様もお出かけくださいませ。

  (山田緑地 http://www.yamada-park.jp/ )

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