「国の政治は: 2016年8月」アーカイブ

民進党福岡10区総支部が設立総会

民主党と維新の党などが合併し、民主党が改称する形で発足した最大野党・民進党の福岡県第10区総支部(小倉北区・小倉南区・門司区がエリア)が設立総会を行いました。

すでに民進党福岡県連はスタートしており、私もその幹事長代理を仰せつかっておりますが、これまでの民主党福岡県10区では、組織を改称する形ではなく、一旦、民主党第10区総支部の解散の後、改めて民進党総支部の設立をおこなって、名実ともに新たな政治活動をスタートすることが適当ではないかという議論があり、改めてこの日の設立総会となったものです。

総会には、この7月の参議院議員選挙でトップ当選した福岡県選挙区の古賀ゆきひと参議院議員をはじめ、緒方林太郎衆議院議員銀、野田国義参議院議員も来賓として参加され、それぞれご挨拶。その後、城井崇元衆議院議員が総支部長として挨拶を述べた後、原田博史幹事長(福岡県議会議員)が総支部設立にあたって事業計画や予算案、役員案などを提案。満場一致で確認されました。

総会では、来年1月に予定されている北九州市議会議員選挙の必勝を目指して全員で「がんばろう!」を三唱して気勢を上げました。

わたくしも「もっともっとハートフル!世の中良くする「せら俊明」で頑張りますと申し上げ、拳を突き上げました。

民進党10区総支部.jpg

「新しい葡萄酒は新しい革袋に」

 

(以下は、10区総会で申し上げた開会のあいさつの要旨です。)

私自身が旧民主党の結成に参画したのは、ちょうど20年前のことでした。

民主党政令市議会議員第一号として活動をスタートすることとなりました。

民主党は、それまでの野党とは違い、現実的に政権を担いうる政治勢力として活動し、その後ついに政権を獲得したものの、ご承知の通り、国民の希望をつなぎとめることができず、4年前に、大敗北し政権を去りました。

国民に深い失望を与え、政権を手放したことは、私たちにとっても、極めて残念というほかありませんが、新自由主義がはびこって社会格差と分断が拡大し、とがったナショナリズムが幅を利かせようとする、日本政治の現状を見れば、営々と仕事に励み、子どもたちを育て、教育や介護の先行きに心を痛める、すべての国民の皆様の立場にたった社会と政治を実現する、私たちの取り組みを放棄するわけにはいきません。

厳しい現実を踏まえつつも、一歩一歩と新たな政治勢力を構築すべく、私たちも皆様とともに、改めてしっかりと取り組んでいく覚悟です。

「新しい葡萄酒は新しい革袋に入れよ」であります。

本日は改めて、新しい政治勢力としての民進党福岡県第10区総支部を設立するてはずとなりました。

来月には、民進党代表選挙も行われて、新しい代表のもとに活動がスタートします。

また、来年1月には、北九州市議会議員選挙が行われます。

私もすでに民進党の公認を申請し認められておりますが、今度は、民進党政令市議の第一号となって新たな政治活動をスタートしたいものと願っておりますし、次期衆議院議員選挙も、いつ何時行われるか、気を緩めるわけにはまいりません。

この民進党福岡県第10区総支部が、本日の設立総会を機に、城井たかし総支部長のもと、小倉と門司の地において、勤労者生活者すべての市民の未来を代表する政治勢力として力強く登場できますよう、皆様のご協力をお願い申し上げ、開会のご挨拶といたします。

 

民進党政令市協議会が総会

民進党所属の政令指定都市の市議会議員でつくる「民進党政策協議会」の総会と研修会が、今年は福岡市で開催されましたので構成員の一人として参加しました。

この協議会は、国民の5人に一人が住む政令指定都市など大都市特有の政治課題を掘り下げながら、情報交換や親睦を図ろうと、民主党時代から開催されているものです。

この日はあいにく台風9号が直撃、首都圏から福岡への交通が乱れたため、挨拶予定だった民進党山尾政調会長が出席できないなどトラブルもありましたが、各政令市から多くの仲間たちが参加してくれました。

総会では森敏明会長(横浜市議会議員)が 「民進党となって短く、しっくりこない点もありますが、政令市の仲間が連携して、しっかりと成果を出していきたい。民進党中央にも地方・政令市への支援を要請していきたい。」と挨拶。山尾政調会長からは「民進党はもっと地方議員を大事にしていくべきだと考えている」などメッセージも。年間活動の報告、事業計画、役員などを決定して無事に総会を終了しました。

民進党政令市会議.jpg

 

研修会では、九州観光推進機構の専務理事の高橋誠氏が「九州のインバウンド戦略について」 講演。国内外からのインバウンドを活用した九州の広域観光の取り組みや、九州を起点に1000キロ圏内でみれば3億人が住んでいる九州の強みを生かした今後の可能性などについて熱く語られた講演でした。

続いては、福岡県連が誇る民進党学生部「リユーズ」の副代表・鶴田侑希さんが活動報告を行いました。

鶴田さんは、学生部が、若者の政治参加の向上に少しでも役立つような活動がしたいと結成されたもので、学生が主体的に企画提案をする形で進めており、規約では党から選挙活動を強制されることはないこと。学生と議員の交流をするほか、実際に政治活動の経験や研修合宿、スポーツ交流なども行っていること、などを報告しました。

しかし、メンバーの拡大は課題であり、作成したリーフレットなども活用しながら、今後は、県外へも拡大を図りたいと抱負を述べました。

民進党の活動としては、全国的にも珍しい活動であるため、参加した各政令市議員からは、「発足のきっかけは?」「横のつながりは?」「党との関係は?」など多くの質問が出されました。

翌23日は、福岡市の仲間が準備した視察見学会でしたが、私は所属労組の大会のため参加できませんでした。

今後とも、全国の政令市の仲間たちと連携して、都市部から民進党確立に向けて頑張ります。ご参加の皆さんご苦労様でした。

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